人材業・プロスポーツマネジメント業
どの業態であっても
相手の立場を考え、即行動する

コンサルティング営業
Ikumi.Y 札幌支社
2016年入社

Q1 入社以前のキャリア

広告業界の法人営業を行っていました。クライアントは飲食店やホテルなど観光産業が中心で、当時はまだネット広告ではなく紙面での広告掲載を中心に営業をしていました。紙面広告はなかなか効果測定がしづらく、効果を感じて頂けなければ予算を割いてもらえないという大変シビアな業態でした。
またどのクライアントも広告すべきコンテンツ作りにお悩みでした。一緒に集客をするというマインドを持って、いかに信頼して頂けるかが営業の鍵でした。

Q2 転職の決意、志望動機

前職での仕事は大変勉強になり、私自身のキャリア形成で重要な経験になりました。しかしながら、長期に渡る出張で体を壊してしまい、その後どういった仕事に就くべきか迷走しておりました。
自分自身が転職に悩んだ際、他社の転職コーディネーターの方に助けて頂いた御恩からこのような人材業を選びましたが、結果として正解であったと思います。例えば転職に思い悩む方がいた際、その方のお気持ちになって考えることもできますし、営業畑だからこそ企業が求めていることも理解できます。
両者にとっての良き落としどころを探すこと、これが人材業の醍醐味ではないかと思います。

Q3 現在の仕事内容、やりがい

野球やサッカーのように、アスリートがプロとして活躍する世界がダンスにまで拡大されました。D.LEAGUEとは今期で4年目を迎えるプロダンスリーグで当社は今春から「Medical Concierge I'moon」というチームのオーナーを務めております。
現在私は札幌にいながら、試合で使われる音源の制作や、東京メンバーの後方支援を行っています。マネジメントの仕事は多岐に渡り、良いパフォーマンスを行うために必要なすべての事をフォローしていきます。
現在では既にシーズンが開幕していることもあり、当チームが万全な状態で試合に挑めるよう日夜準備に奔走しています。

Q4 入社して良かったと感じること

入社してから7年間、当社がメインとしている人材業の中で、関わる方々の気持ちを想像することに努めてきました。営業とはあくまでサービスを買ってもらう仕事ですから、ともすれば「売りたいだけ」の人になりがちです。ですが人材業は様々な事情に対応していかねばなりません。相手を思えばこそ、案件を進めないこともあります。
しかしながら、一貫して関わる方々の気持ちを想像するという信念を貫いていれば信頼関係がうまれ、おのずと営業売上はついてくるものだと学ばせてもらいました。
現在D.LEAGUEというエンタメ産業の中でプロダンスチームのマネジメントを行っていますが極論スタンスは同じです。ダンサー・スタッフ・お客様を思いやることで信頼関係が生まれれば必ずや良いパフォーマンスに繋がるはずです。

Q5 どのような人に入社してほしいか

「想像力」と「創造力」に尽きると思います。人材業で扱うのは人ですから、相手の気持ちになって考えるという場面が多々あります。もちろん寄り添うばかりではなく、転職希望者も企業も導いてあげるということが必要です。
また当社のエンドユーザーは医療・介護・ヘルスケアに分野においてお困りごとを抱えた方々です。そういった方々を想像すればこそ、どのような人材でどのような方法でケアをしていくべきか創造していくことができると思います。
他業種と比べ安定していると思われやすい業界ではありますが、営業の視点においては常に創意工夫がかかせません。

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